遠州ブランドスピリッツ

STORY

著名人も愛用する、浜松のものづくり

2019.03.25
■レポート/有限会社オグショー 
【第2話】

伊勢谷友介さんのトランポ製作秘話 【後編】

自然の風景にも、都会の街並みにも似合うデザインを

オグショーさんによる、伊勢谷友介さんのトランスポーター(通称:トランポ)製作秘話。後編はいよいよ、こだわりの詰まった外装や内装をくわしくご紹介します。
伊勢谷さんが大切にしたのは、デザインのバランスだそうです。外装は特にこだわったそうで、ご自身も乗り心地とともに気に入っていらっしゃる部分とのこと。

「オフロード車のイメージをまとったカスタムカーなのは間違いないですが、『ノーマルで存在してても納得できるデザイン』を目指しました。」(伊勢谷さん)

確かに、山や海だけでなく、街中の風景にもすっと馴染む美しさがありますね。
テールランプも特注品。温かみのあるオレンジの光が、車体の色ともよくマッチしています。
内装は、ライトグレーのシートを使った明るめの色合い。車中泊の際には、車内が明るいほうが快適なのだそうです。シートに一部使われている「ペンドルトン」の生地がアクセントになっていますね。

伊勢谷さんから、プライベートでの様子を撮影した写真もお送りいただきました。お友達とスノーボードに行った際に、車中泊をされたそうです。
断熱材を入れ、エンジンとは別のバッテリーやヒーターなどを装備したことで、冬山でも暖かく、こんな風に仲間の皆さんたちと、ゆったり過ごしていらっしゃるそうです。

また、アウトドアだけでなく、普段の買い物やお仕事など、ほぼ毎日愛用されているとのこと。
最後に、伊勢谷さんに浜松のイメージをうかがってみました。

「『新宿スワン』という映画で、浜松の繁華街を歌舞伎町に見立てて撮影をさせてもらい、多くの皆さんと交流させてもらいました。浜松の方は、とてもフレンドリーという印象です。」(伊勢谷さん)

次回浜松を訪れるときは、伊勢谷さんが代表をつとめるリバースプロジェクトで開発中の観光・街歩きコースおすすめアプリ 「Grully」で、よりディープでニッチな浜松を見つけてみたいと、語ってくださいました。
「実はいま、伊勢谷さんと新たなトランポの製作を企画中なのです。」と、松本さんが教えてくれました。次回の車は、使用頻度の高い仕事での使いごこちを優先して、より普段使いが快適になる仕様になるとのこと。

トランポの打ち合わせも兼ねて、浜松に遊びに来ていただけたら嬉しいですね。

写真提供/オグショー

ものづくりへの「こだわり」が、共感を呼ぶ

オグショーさんは、今回ご紹介した伊勢谷さんのほかにも、俳優の大鶴義丹さんや松田龍平さん、写真家の桐島ローランドさんなどの愛車もカスタマイズされ、そうそうたる顔ぶれには驚かされます。

また、日本テレビのバラエティ番組「有吉ゼミ」で、坂上忍さんと愛犬たちのためのカスタムカーをヒロミさんが製作する際に協力するなど、普段、私たちが気づかないうちに、オグショーさんのトランポを目にしている機会も多そうです。
オグショーさんのトランポ専門店としての技術や経験が、プロのユーザーはもちろん、多方面で活躍する一流の方たちにも支持されているのですね。

本気で遊びを楽しむ人たちを、全力でサポートするオグショーさん。これからも「ものづくりの街・浜松」で、ますます注目の存在になりそうです。


2019年2月

■PROFILE

有限会社オグショー

1BOXカーなどを改装し、ベッドや荷台などを装備した「トランスポーター」を製造・販売。アウトドアでの機能性と快適性を追求し、さまざまな趣味を楽しむ人たちをサポートしています。手軽に購入したい方のために基本性能を選ぶスタイルから、自分仕様にこだわるフルオーダーまで、お客さまに合った一台を制作。ネットショップでのパーツ購入も可能です。

■ホームページ:https://www.ogushow.co.jp/

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