西ヶ崎「RUSTICO」&「STYLE FACTORY」さん

2015.03.30
「ここが気になる!遠州建物探訪」
遠州地域のああこの建物がなんとも好き!という建物を、とりとめもなくご紹介しています。素敵な建物、ほんとにたくさんありますよね。

好きな建物の共通点ってなにかなー、と考えて見ました。木、鉄、コンクリート、モルタル、トタン、ペイント…

たぶん、時間を重ねて錆びたり朽ちたりしていっても、そんな風合いの変化が楽しめるもの、この味わいが…なんて語り始められそうな、きっとそういう素材のものが、好きなんだと思います。

さてさて、第2回の建物探訪は、浜松市東区西ヶ崎町のカフェレストラン「Rustico(ルスティコ)」さんの建物。店舗設計やエクステリアの施工を手がける「STYLE FACTORY(スタイルファクトリー)」さんのアンテナショップと併設された、白い三角屋根のかわいいお店です。

西のほうから、お店を目がけて東に向かってきますと、こんな感じ。ただ今、外溝を施工中。
細かなざらざら感が伝わってくる明るめブラウンなこの感じ、白い建物とのコントラストがたまらない。


お店のサインはペイントで。

白木の十字の窓がツボ。

その下では、色んな種類のグリーンのポットが並んでいます。積まれたレンガもいい感じ。
 
こちらはRusticoさんの入り口の脇にはめ込まれた鉄格子。初めて来たときに、これがすごく印象的だったのを覚えています。

もうひとつ、こちらの建物で特に好きなポイントは「扉」です。店舗入り口の扉はブルーですが…
駐車場がある東側の扉は、薄めの黄色。こちらも朽ちたアンティークの味わいのある風合い。
 
さきほど並んでいたグリーンのポットの奥にも、じつはちょこんと隠れてるんです。白い壁と、木枠と、アンティークな黄色の扉が、たまらなくいい雰囲気。


こちらの建物は、2年ほど前に元々喫茶店だった建物をリノベーションしてOPENされたそうです。使われている建具は、どれもヨーロッパから仕入れたアンティークもの。ご紹介した鉄格子や扉も、特に加工を施したものではなく、長い年月使い込まれたそのままの姿なんだそうです。

ひとつひとつの佇まいから感じる、じんわりとした良さって、きっとそういうものが纏っているとてもとても長い時間が、心に伝わってくるのかなー。なんて、思います。なんとなく。


それでは、今回も店内の様子を一枚パチリ。
次回は店内の素敵ポイントを、またとりとめもなく紹介させていただきたいと思います。



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COLUMNIST

Masaki Matsushita

6年間の神戸での生活を経て、浜松へUターンした30代男子。古いもの新しいものを問わず建物が好き。情緒あるモノに、ココロが踊る。

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