『半夏』の候 in ガーデンパーク

2016.07.01
みなさんこんにちは 浜名湖ガーデンパークです。
『半夏』 二十四節気「夏至」から11日目あたりの雑節です。
七十二候では夏至の末候 「半夏生(はんげ しょうず)」ころ。

この「半夏」は、サトイモ科の烏柄杓(カラスビシャク)のことを指すということですが、
ちなみに生薬「半夏」は、このカラスビシャクの塊茎(芋のようなもの)から作られるそう。

でもどうでしょう、今では、ドクダミ科のハンゲショウのほうがおなじみかも。
こちらは、この時期 葉の半分ほどが白くなる様子から「半化粧」とか。
農作業では『災い』をさけて、お休みする地域が多いということ。
たしかに、集中豪雨が多発する時期でもあり、時に晴れ間がのぞくと、強い日差しで熱中症も心配です。
半夏までには、種まきや苗の植え付けを終わらせて、十分成長させていないと、植物も流されたり日照りで育たないでしょうし。
まさに 先人のの知恵なのでしょうか。
ガーデンパークでは、ドクダミ科のハンゲショウをはじめ、アジサイやアガパンサス等青色系の花々が涼しげに見ごろを迎えています。
どうぞ ご来園ください。

COLUMNIST

浜名湖ガーデンパーク スタッフ

浜名湖のすぐそばに位置する、浜名湖ガーデンパーク。広さ約56ヘクタールの広大な敷地内では、変化に富んだ植栽や景色が楽しめ、小さな子供からお年寄りまで、ゆったりと過ごすことができます。当コラムでは、四季折々の草花の様子や園内のみどころを、公園スタッフよりお届けします。

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