
駐車場の脇には小道があり、綺麗な石畳の上を歩きながら、手入れの行き届いた美しいツツジを眺めることができます。

小道を進んだ先には、趣のある山門があります。

山門を抜けた先の階段を上がると、木漏れ日が美しい小道が庫裡へと続きます。


写真では伝わらないのですが、この小道の左右にみられる枝や地面を覆う苔ぶりもなかなか楽しめます。
龍潭寺は井伊家の菩提寺であり収蔵品も大変興味深いのですが、今回ここを訪れた一番の目的は、本殿から眺められる小堀遠州作の庭園。
龍潭寺は井伊家の菩提寺であり収蔵品も大変興味深いのですが、今回ここを訪れた一番の目的は、本殿から眺められる小堀遠州作の庭園。

庇の向こうに広がる庭園は、やはり実物を眺めにくるのが一番であると実感します。

何も考えず静かに座り、ただただゆっくり眺めていたい、そういう素晴らしい庭園です。
拝観終了時刻まで龍潭寺を堪能した後、名残惜しい気持ちのままバス停までの道を歩きます。浜松駅行きのバスが到着するまでに「みそまん」を買おうとしましたが、残念ながらこの時間では売り切れていました。
龍潭寺は既に観光の名所ですが、四季折々に表情が変わるこの庭園は、季節を変えて何度も訪れたくなる「格別な空間」であると再認識しました。
龍潭寺公式サイト: http://www.ryotanji.com/index.html
「龍潭寺百景」は一見の価値があります!
拝観終了時刻まで龍潭寺を堪能した後、名残惜しい気持ちのままバス停までの道を歩きます。浜松駅行きのバスが到着するまでに「みそまん」を買おうとしましたが、残念ながらこの時間では売り切れていました。
龍潭寺は既に観光の名所ですが、四季折々に表情が変わるこの庭園は、季節を変えて何度も訪れたくなる「格別な空間」であると再認識しました。
龍潭寺公式サイト: http://www.ryotanji.com/index.html
「龍潭寺百景」は一見の価値があります!