遠州灘・浜名湖おさかな通信vol.125「舞阪漁港の赤いくつ“アカグツ”」

2020.07.21

 

海とつながる浜名湖の漁港や、遠州灘の幸が揚がる舞阪漁港には“食べる”以外の魚も混ざって揚がります。

 

陸(おか)から見れば水平線辺り、200m以上の深海に網曳く底曳き漁に混ざる魚には、深海の不思議があります。

 

その中から舞阪漁港の赤いくつ、その名も「アカグツ」を紹介いたします。

 

アカグツは手のひらに乗るほどの大きさ。写真でわかるように薄っぺらく多くのトゲに覆われています。

 

ここでわかれば達人となりますが、アカグツはアンコウの仲間です。

 

 

この角度からもご覧ください。全体的にうすっぺらく丸い体からヒレが飛び出し、尾が着き出している。

 

これがアンコウの姿の特徴でもあります。

 

アンコウと違うのは、あの鋭い歯がズラリの口ではないことです。

 

深海の不思議な生き物の生態を知ると、その他にどのような生き物が生息しているのか興味がわいてきますね。

 

■資料提供:南浜名湖FISH&TIPS

COLUMNIST

TOWTOWMI編集部

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