遠州灘・浜名湖おさかな通信vol.98「浜名湖セイゴやヒラスズキ、梅雨アナゴが水揚げ」

2019.07.09

 

遠州灘や浜名湖の地魚が水揚げされる雄踏市場の水揚げ状況を紹介いたします。

 

今日ご紹介するのは、通年で浜名湖の市場に揚がる「セイゴ」。

 

セイゴはスズキの幼魚で、浜名湖の市場にはスズキとヒラスズキのセイゴが水揚げされています。

 

写真上がスズキのセイゴ、中と下が体高があり鱗が小さいヒラスズキのセイゴです。

 

スズキは川魚の味、ヒラスズキは海の味といわれます。

 

 

その他には、江戸前寿司の寿司種として親しまれている浜名湖のシンコ(新子:コノシロの一年子)が大きく育ちはじめています。

 

大小さまざまな大きさものが水揚げされています。

 

 

浜名湖のつぼ漁(筒をアマモ場などに沈めて獲る)では、アナゴが水揚げされています。

 

浜名湖のアナゴは、梅雨の水を吸うとさらにおいしくなることから「梅雨アナゴ」とも呼ばれています。

 

 

タイワンガザミはすでに豊漁といえますが、やや遅れてガザミ(ササガニ:ワタリガニ)の水揚げがはじまってきています。

 

今朝の競りにあがった大きなガザミ。これからまた大きく育ちそうですね。

 

 

浜名湖最大のカニ「浜名湖ドウマン」は、夏にオスが多く、秋からはメスが多く揚ります。

 

今年のドウマンも育ちながら水揚げされ、今朝は大きなものが混ざっています。

 

浜名湖の夏の水揚げは、日に日に盛り上がってきましたね!

 

■資料提供:海老仙

■海老仙ホームページ:http://www.ebisen.info

■海老仙ブログ:http://ebisen.hamazo.tv

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TOWTOWMI編集部

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