遠州灘・浜名湖おさかな通信vol.76「冬漁で賑わう舞阪漁港」

2019.01.29

 

西高東低の冬型の天気図ながら等圧線の間が広がれば風はおさまり、舞阪漁港の冬漁はトラフグ漁、アカムツ漁、底曳き漁が揃っての出漁、久しぶりに舞阪漁港が賑わいそうです。

 

トラフグの水揚げの盛りとなっている舞阪漁港は漁師さん・仲買さん・市場のみなさんが今日から種苗用のトラフグの買い付けに協力します。

 

健康な親フグを国・県などの種苗施設が買い付け、子をとり育てて夏までに三重県沖に放流します。

 

稚フグたちは育ちながら三重・愛知・そして遠州灘に今年の秋からやってきます。

 

 

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。

 

今日の沖は静か。トラフグ漁師さんは大きく育った健康なトラフグを獲って買い付けに協力します。

 

仲買さんはよいトラフグを目利きして落札するのが仕事ではありますが、親フグの買い付け日はそれを優先させます。この協力が今日のトラフグ漁を支えています。

 

今日買い付けられたトラフグは例年下田・御前崎、三重県尾鷲などの種苗施設に即日運ばれていきます。

 

 

夜明けと共に浜名湖に腰まで浸かって摘む浜名湖生海苔。今日は広い瀬の海苔棚で行われています。

 

香り高い生海苔や、ますます育ち大きな浜名湖牡蠣。浜名湖の冬漁も盛んになっています。

 

冬の季節においしいお鍋に、浜名湖牡蠣を加えて心も体も温まりたいですね!

 

■資料提供:南浜名湖FISH&TIPS

 ■南浜名湖FISH&TIPS ブログ:http://shlakers.hamazo.tv

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TOWTOWMI編集部

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