浜松八幡宮で緑豊かな自然の中を散策

2016.04.20
浜松市中区にある浜松八幡宮。「八幡さま」と地元の方から親しまれている由緒ある神社です。
浜松駅からも比較的近い立地ながら、境内は緑に囲まれ、落ち着いた雰囲気で、心静かに散策できるとっておきの場所です。
参道は松並木。境内には、100本以上の松が茂っています。中に桜の木も混ざっていて、訪れた時はまだ少し花が残っていました。
ちょうど新緑の時期で、境内に入ると、様々な木々の新芽が色鮮やかできれいでした。
突き当たりの本堂の手前に、御神木の楠があります。樹齢1000年とも言われていますが、葉はよく茂り、まだまだ勢いがあって、力強さを感じました。
御神木の楠は、「雲立の楠(くもたちのくす)」といわれ、樹高約15メートル、幹回り約13メートル、根元回り14メートル、枝張りは東西約21メートル、南北約23メートルにも及びます。
徳川家康公は三方原の合戦に敗れ、武田軍に追われてこの楠の洞穴に潜み、その時、この楠より瑞雲が立ち上った事から、雲立の楠と呼ぶようになりました。
その後、家康公は八幡宮を徳川家代々の祈願所と定め、旗、弓、神馬を奉納し武運を祈願するようになったといわれています。
あまり観光地という感じでもなく、静かで歴史を感じる神社です。結婚式もあげることができるので、週末などは、白無垢姿の花嫁さんを見かけることも。
参拝後、豊かな緑に囲まれながら、のんびりとした時間を過ごせるのでおすすめです。

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TOWTOWMI編集部

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