【浜松】まるたけ堂珈琲さんで「禅組子展」を開催中!

2018.06.20

 

浜松市中区佐鳴台のまるたけ堂 珈琲さんで6月12日から30日まで「禅組子展」が開催されています。

 

今回は、先日行われたレセプションパーティーの様子をご紹介します。

 

 

禅組子は、株式会社55634がプロデュースし、日本の建具に使われる伝統的な「組子」の技術を結集させ、浜松市在住の組子職人によってアート作品として昇華させた作品です。

 

 

「禅を感じる美しさ」をコンセプトに、1600個もの木のパーツを職人が手作業で組み上げる禅組子。モチーフとなっている麻の葉は、古来より魔よけや葉がまっすぐ伸びることから、子どものすこやかな成長を願う縁起物として用いられているそうです。

 

 

シンプルで美しい幾何学模様は、飽きのこない端正な美しさを感じます。額装は中区鹿谷町のアート専門店「ページワン」さんが担当されています。

 

 

禅組子の元になった作品が特別に展示されています。禅組子より大きなこちらの作品は、近くで見ると繊細かつ迫力満点です。正確にカットされた細かな木のパーツを見ると、熟練した職人の技を感じます。

 

 

まるたけ堂 珈琲さんの落ち着いた雰囲気や白い壁に禅組子のパネルがよく映えます。

 

 

組子職人の山下さんとまるたけ堂 珈琲店主の竹村さん。

 

普段はあまり大勢の人の前で話さないからと照れながらも、禅組子誕生の経緯や伝統技術である組子の継承についてなど、わかりやすく、丁寧にお話されていました。

 

 

レセプションパーティーに彩りを添えてくださったのが、森町にある「精進懐石 無庵」さんのお料理。丹精込めて作られたお料理からは、季節の野菜や果物の素材本来の味わいや旨みを感じます。

 

また、中区山手町のワインハウス新美さんがセレクトしたナチュラルなつくりのワインは、やさしい味わいと香りで、華やかな雰囲気を演出してくれます。

 

 

この日は、特別に組子のワークショップも行われ、はじめて作る組子は難しく、見本を見てもなかなかうまくはまりません。

 

山下さんにコツを教えていただき、木のパーツが、かちっとはまった瞬間が気持ちよく、夢中になって完成させました。

 

 

完成品はそのまま持ち帰りましたが、本来は、微小な段差をなくすため、やすりがけが施されるそうです。

 

家で飾ったり、コースターや鍋敷きとしてさまざまな使い方ができます。組子に使われている木は、コップについた水滴を吸うので、コップの裏にくっついたまま持ち上がることはないそうです。

 

 

禅組子展は6月30日まで開催しています。美味しいコーヒーやスイーツを味わいながら、緻密な禅組子の世界を堪能しに、おでかけしてみてはいかがでしょうか。

 

■まるたけ堂 珈琲

http://mc-ka.com

 

会期:2018年6月12日(火)〜6月30日(土)

時間:10:00〜18:00

定休日:日・月

入場料:無料

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TOWTOWMI編集部

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