浜松で50年以上愛され続ける「あげ潮」

2016.03.27
浜松の銘菓として有名な、まるたや洋菓子店さんの「あげ潮」。お土産にはもちろん、家庭で食べられる方も多いのではないでしょうか。先日、久しぶりにいただいたので、ご紹介します。
あげ潮の歴史は古く、戦後、東京アメ横で売っていたコーンフレークをヒントに、1949年頃に作られたそうです。はじめは自家製クッキーとして売っていましたが、1960年頃に現在のあげ潮という名前になりました。
名前の由来は、浜名湖に潮が満ちるように、あげ潮を食べた人のもとへ幸運が打ち寄せ、運気があがるようにという願いが込められているそうです。
名前だけ見ると、塩味なのかなと連想する方も多いそうです。しかし、材料の一部に塩を含んだものは使われていますが、塩は材料として使用していないそうです。
食べてみると、コーンフレークのザクザクとした食感と、レーズンやオレンジピール、ナッツなどのやさしい甘みが後をひくおいしさです。噛むたびに果実の甘みが口の中に広がります。
クッキーにしては、 生地は厚めですが、食感が軽いので、ついつい手が伸びて、あっという間に一袋たいらげてしましました。
素朴な味と作りで、目新しいわけではありませんが、子供の頃を思い出す、ほっとするクッキーです。おうちでのんびり、お茶を飲みながら味わいたいですね。
■まるたや洋菓子店
http://www.marutaya.net

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TOWTOWMI編集部

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