浜松の若き農家たちvol.5【たまねぎ農家・渥美さん】

2016.03.15
全国でも最も早い時期に出荷で知られる浜松の「新たまねぎ」は、篠原地区を中心に温暖な気候と砂地の特色を活かして栽培されています。
3年前から、西区坪井町でたまねぎ栽培をスタートした渥美さんをご紹介します。
以前は、9年間、建設業の現場監督に携わり、農業とは関わりのない仕事をしていました。経営について興味があり、自ら経営をしたいと思ったのが農業を始めるきっかけになったそうです。
正直、経営ならなんでも良いと思っていましたが、実際農業を始めて、衣食住すべてつながっている農業には大きな可能性があると感じています。
「農業はかんたんなコトがたくさんある集まり」と渥美さん。
覚えなきゃいけないこともたくさんありますし、一緒に働いてくれている人のことを考えたりと、大変なこともたくさんあります。しかし、現場監督をしていた経験を活かし、目の前にあるたくさんの作業をどう采配するかが自分にとっての農業経営だと思っています。
いつかは観光農園のような、大規模な農業のテーマパークのようなものが作れたらと夢を持っています。農家レストランがあったり、子供たちが体験して楽しめるような場所があったりと、アイデアがどんどんふくらんでいきます。
作物を作っているだけでは単なる作業になってしまうので、そういう夢をもちながら、おいしいたまねぎを育てたいです。浜松の新たまねぎは、辛みが少なく、柔らかく、みずみずしいので、旬の時期に、生で食べてみるのがおすすめです。
■資料提供:浜松市「新規就農者インタビュー」

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TOWTOWMI編集部

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