地元のお菓子

2014.07.27
再びぷらっと歩きます。
自分はわりと甘い物が好きで、特に小さい頃はあんこものが好きでした。そこで思い出したのがこのお店。
「萬世堂支店」。お店の名前は知りませんでした。支店ということですが、おそらく浜松ではここだけだと思います。
店主に聞いたところ、昭和38年からやっているそうで、もう50年以上になります。残念ながら跡継ぎは今のところいないそうです。
名物は「蜆塚最中」。お菓子の名前に「蜆塚」と名がつくのは、自分が知る限りこのお菓子だけ。蜆塚名物と言ってもよいでしょう。
外観はこんな感じです。開けてみると・・・
蜆塚遺跡にある縄文住居の形をしています。
二種類の最中が入っています。普通のあんこと、白いほうは柚子のような味がしました。
久しぶりに食べましたが、素朴でとてもおいしかったです。
もう一つ買ってしまいました。「凧せんべい」という、浜松祭りの凧の絵柄が書かれたおせんべいです。
いくつかの町の凧があります。もちろん蜆塚の凧もあると思い、一つずつチェックしましたが、残念ながら蜆塚の凧は入っていませんでした。やはり古くからお祭りをやっている町の凧が中心となっているようです。

昔と変わらぬお店とお菓子。ぜひぜひ後世に伝えていってほしいと思います。

COLUMNIST

Masato Nozue

浜松市内の蜆塚遺跡のほど近くで育ち、おいしいものとスポーツ、浜松まつりを愛する30代男子。「地元を元気にしたい!」という熱い想いを持ち、地元銀行に務める。

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